「初夏が来て 葉の上に立ち 活気づき 踊る仕草の 翼は紅色」イロハモミジの実です、花の跡に雌しべの柱頭を残したままの緑色の実を下向きに付け始めたのは3月下...
昨日の雨は、止んで、絶好のゴールデンウイークの一日になりました。風が少し強いくらいでした。栗林、朝8時、ウスバシロチョウが羽化したようです。この個体、近づいてもまったく動きませんでした。羽を広げて乾かしていたのでしょう。栗林、今季は、ウスバシロチョウは、たくさんいます。今日の昼には、おそらく15羽以上飛んでいたのではないでしょうか。ギフチョウと違って、オス、メスの区別がまったくわかりません。オス同士の縄張り争いも弱いようです。2羽が接近しても、すぐに離れます。メスかオス、あるいは、もう受精したメスかどうかの判断が速いようです。また、羽化した場所からの移動もあまりしないのではないかと思ってしまうくらいです。そうはいっても、庭や他の場所でも目にして、個体数はまずまずです。さて、この前から挑戦している飛んでいる...ウスバシロチョウ日和再び
簗谷山に自生する樹種が多いため新緑の時の色がバラエティーに富んでいて美しいと私は思っています。また様々な樹種で構成された様子を俯瞰して見ることができる岳美岩の存在があるので新緑の時期は必ずといって良いほど訪ねています。何故、樹種が多いかというと登山口付近は中間温帯、山頂付近は冷温帯と狭いエリアで2つの気候帯が混在するからだと思っています。と書いておいていうのもなんですが、最近中間温帯と冷温帯の植生の違いは?と自分の頭の中で巡らせてみたら訳が分からなくなりました・・・つきつめていくと恐らく明確な線引きはできないだろうと思うのですが気になってしまっています。こんなことを知人に話したりすると大半の人は理屈っぽいと言われるので話題としないようにしていますが、自分自身の混乱ぶりを、いつかブログに書いてやろうと思いま...簗谷山の新緑
大きいアマガエル≒草木も笑う新緑の季節、天ぷらにすると旨そうなカキの葉も黄緑色の綺麗な色に展開しました。綺麗な黄緑色に展開したカキの葉。風邪をひいて寝込んでいたが、2日休養してようやく回復して来た。体の調子に関係なく、仕事は我が身を追っかけて来ます。好天吉
本日は午前中は小雨模様の天気予報、そんなわけで午前中は愛車のタイヤを買いに行った。毎週末のように出掛け、走行距離ははんぱなくすり減っていたので。その後、雨も上がったので近くのヤブサメの聖地に行ってみた。今季ヤブサメは'23仙台)ヤブサメ初認(2023-04-17)に書いたように4月中旬、きっと増えているはず。着くや否やヤブサメの囀りシャワー、ヤブサメは基本的に藪に潜むが、渡って来始めては縄張り形成のため割と高いところで囀るらしい。期待して探すと、確かに繁殖期よりやや高い位置で聞こえる。更に2羽が、縄張りを確保するため競い合って鳴いてるようなシチュエーションも。如何にも姿が見えそうだったが残念がら探せず、代わりに姿を観察・撮影できたキビタキを貼ってみた、ややピンボケだが......(^^;。ヤブサメは鳴き声...ヤブサメは藪雨ではあらず
里帰りから5日目に入り、今日は雨で一休み。時差ボケからか昨日までは朝6時前に起き出していましたが、昨日はプールへ連れて行ったこともあり今朝は6:30まで部屋で静かにゲームをして過ごしていました。初日は私の和室を娘家族に明け渡し、私が居間のソファーベッドで休んだ
カモシカさんを見かける。雪の上に足跡も発見。4月最後の金曜日、晴れ予報だったため面白山高原駅から南面白山山頂を訪れる。写真記録はないが、たしか昨年の連休直後山頂を舞っていた二頭のチョウはヒメギフチョウではなかったのか、という思いに駆られていたので、早い春今年は、今頃ならばまた彼らに逢えるのではないか、という期待があっての訪問である。しかし残念ながら、山頂で出会ったのは、信州鷹狩山山頂と同様におなじアゲハ科のキアゲハさん一頭であった。それとタテハチョウ科のヒオドシチョウの一頭が三角点にじっとしていた。彼らの性別は不明だが、何か待ちぼうけをしているさみしい♂のような気がした。山で暮らすチョウの出会いの場所は山の山頂や見通しのいい広場だと確信するに至っているが、さみしいのはいつも♂に限っていると勝手に思い込んで...南面白山にヒメギフチョウさんはやってこなかったが
「歴史をひもとく藤沢の資料 7 遠藤地区」(藤沢市文書館)から(その1)
このところ毎年1冊のペースで藤沢市文書館から発刊されている「歴史をひもとく藤沢の資料」(以下「藤沢の資料」)のシリーズですが、昨年は長後地区が取り上げられ、私のブログではその中から長後を経由する滝山道について重点的に記事にしました。今年は7巻目として「遠藤地区」が刊行されましたので、早速中身を確認してみました。今回の「藤沢の資料」も同シリーズのこれまでの巻と同様の構成になっています。遠藤地区の資料...
先週は仕事で下呂市と岐阜市間をいったりきたりで毎日のように金華山を見ていました。今年の春は暖かく様々な花の開花が早まっていて金華山のツブラジイの花が咲かせているのを見ていると登りたくなってきます。28日の午後は休暇をとったので、その足で金華山まで行きツブラジイ見物をしてきました。金華山の名の由来はツブラジイの花に日が差し黄金色に染まることからという説が有力で、金華山と言われるようになったのでは明治以降である説が有力のようです。それ以前は稲葉山と言われいたということです。もともとあった名を変えるほどツブラジイの花が美しく見えたのだろうか?そうとも思えないので他の理由じゃない?なんて私は考えてしまいます。さてツブラジイの花見のため金華山に久しぶりに登りました。平日なのですが数多くの人が山歩きを楽しまれているの...ツブラジイ
ムスコ1が帰省したら忙しいな アメリカ軍 レーション(戦闘食) ムスコ1はいつも面白いものを買ってきます わたしも興味があったものだったので、食べるのが楽しみです♪ ランキング参加中漫画ブログ ランキング参加中雑談・日記を書きたい人のグループ ランキング参加中ペット
ついに連休突入ですね^o^松山ではここんとこ、晴れてはいるが風の強い日が多い。だからメバルに行こうと思っても、なかなか良いタイミングがないんだな^ - ^メバ…
1975年の本日、薬事法の適正配置規制について違憲判決が出ました。 法令に対する違憲判決はこれまで11件出されいて 1番目は尊属殺人の厳罰化が憲法違反とされ 2番目が不良医薬品の供給の防止を目的とした 薬局の距離制限が憲法22条1項(職業選択の自由) に違反するとされました...
今年のGWは、ほぼほぼ自然観察教室の仕事で埋まっていたり…昨日はこんな変な生き物がいることを知りました。落ち葉の下などで暮らす「オオワラジカイガラムシ」というそうです。カイガラムシっていうと5mmにも満たない樹木の害虫というイメージだったのですが、オオワラジカイガラムシは1cmくらいありました。しかもオスは羽を持ち、全く別の姿をしているそうです。不思議〜。そんなわけ(?)でGWは楽しく仕事させていただく予定。アグロステンマ@国分寺駅前花壇新しい勤務スタイルに変わり、半月と少し。金曜日と月曜日に休日が分割しているというのもなかなか悪くないようです。月に1、2回は連休になることもありますし、たまに4連休になる月もある予定。月曜日に出勤という日もあるけれど…。ヤグルマギク@国分寺駅前花壇スケジュール管理がちょっ...今年のGWは…
3月中旬、名古屋でも桜が咲き始める。今年もアミガサタケの季節がやって来た。さて今年はどうなのだろうか。不安と期待を胸に、シロを回る。 こちらはシロA。此処は何時も安定して発生してくれている。今年も発生してくれた!有難い
◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ①
◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘 ① ↑ ◆Yellow Spring Has Come~水仙の丘&菜の花の丘☆今年も定番ですが隣り町の水仙の丘を見てきました。この“水仙の丘”は当町と隣り町の境界にあり10年前までは“菜の花の丘”として紹介していたのですが9年前、突如“水仙の丘”に大変身。北海道の美瑛か富良野かと思えるような見事な黄色い水仙の絨毯が見られます。でも絵葉書のようなな“水仙の丘”だったのは2014年だけ、球...
四月ももう終わりに近くなりました。最後に二上山に登っておきたいと思います。ミツカドネギ別名:アリウム・トリクエトルム花茎の断面が3角です。どこからかおいでなすったのか知りませんが、野生化しております。カマツカ。コマユミ。クロマツ。タツナミソウはまだ蕾でした。タネツケバナ。キランソウ。オオトンボ。去年は開花後の4株が盗掘されました。(知っている範囲)どういう倫理観の人なんすかねぇ。というか無いんでしょうけど。ヒ...
青い、可愛い花、チョウジソウが咲いています。チョウジソウは、日本全国で数が減っているようで、静岡県で自生しているのは、伊東市の一碧湖畔だけと言われているようで…
北上川/滝名川/小田中沢滝名川の源流近く小田中沢にある落差5mほどの滝。苔むした岩肌を流れる美滝です。地元の古書には「盲人程度の水が流れているという。額のような奇岩が突出していて周囲がよく見えない。眼があっても額が高いとて視界がきかないというわけである。だから盲人滝(座頭滝)と命名したという。」(20210515 撮影)座頭滝にまつわる伝説の一つとして、「昔沢内村の貝沢方面から盲人がやってきて、滝の雫で洗顔すれ...
2023年4月29(土)キシャチホコ 撮影日2023/04/29 撮影場所:勿来の関①キシャチホコ(シャチホコガ科)左右の翅を合わせるように立てて止まっています。しかも左右の翅の間はあまり隙間がありません。この様な仲間の多くはシャチホコガ科に見られます。本種は昨日紹介したウスキシャチホコに似ています。初めは翅の紋様を見ていましたが,個体差があるので全体を見ていると胸部背が違うことに気が付きました。キシャチホコ・...
2023 J2 第12節 町田vs熊本 ~薄氷の勝利と強風~
4月29日 町田GIONスタジアム この日は、朝から強風。午前10時の打ち合わせでも、状況によっては、大旗を振ることができなくなることがクラブから知らされまし…
『人はどのように鉄を作ってきたか』永田和宏(ブルーバックス)
アニメ『鬼滅の刃』の刀鍛治編をより楽しもうと、鍛冶屋の歴史を読んでおこうと思い立ちました。この本は、ムズカシイ過ぎて半分も理解できませんでしたが、それでも製鉄の魅力について知ることができました。工学の知識がないので、上げられる数字の多い少ないが感覚的に解らないことが難しく感じる原因だと思います。化学的な記述は、学生の頃、興味を持って学んでいたのですーっと頭に入ってきました。この本を読むには、工学と化学の知識が必要だと感じました。それでも、解らないところを流し読みできる読書技術(?)を持っていれば楽しむことができます。製鉄の面白さは、鉄に含まれる炭素の量で性質が変わることです。溶解温度から硬い柔らかいまで調節することが可能です。また、錆びる鉄と何百年も錆びない鉄の違いや、それを生み出す人間の工夫の積み重ねが...『人はどのように鉄を作ってきたか』永田和宏(ブルーバックス)
「花色を 大胆に変え 虫集め 相互依存の 花粉媒介」ハコネウツギの花です、葉が大きく展開した枝先に多数ついた蕾が・例年より早く開花しました。花径は3㎝ほど...
恒例「あおあお繕い手芸部」に行ってきました 今日のメンバーはみんな常連さんで和やかにおしゃべりしながらのリラックスちくちくタイムです 右側元気で美人のさわ部長 ヘアカットも自分でします 数年前にメルカリで購入したチャンピォンのパーカ、多分アメリカ製🇺🇸 気が付かなかったのですが、袖がびろ〜んと伸びっぱなしでだらしないし、袖がまくれません ちくちくゴマシオの技法でハリを出して、二つに折って輪を作りゴムを通しました 袖がまくれるようになりました やれやれ これでまたしばらく活躍してくれそうです 作業の合間に 酒粕りんごジュース あおあおさんのドリンクは一風変わっていて、美味しいのです 酒粕好きのわ…
連休初日、まったくさえない天気になりました。今年の連休は、まったく出かける予定はありません。とにかく草取り中心になります。庭のスギナを上だけむしりとるという少ししか効果ないことに時間をかける予定にしています。その草取りさえ、できない雨模様になりました。雨が小降りになった時、したのは、トウモロコシの定植です。4月最初にポットに種まきした苗もだいぶ大きくなってきました。今季もトウモロコシ栽培には、力をいれています。もう10年になります。ずっとアナグマにやられぱなっしだったものが、高いトタンで囲うことにしてからは、少しの被害でとどまってきています。油断は禁物ですが、イノシシほど恐怖を感じていません。トウモロコシ栽培でいいところは、連作が大丈夫なことでしょうか。10年ずっと同じところです。あとは、アワノメイガとカ...トウモロコシ定植
(前回からふた月近く経った💦)4月16日7時10分、京王高尾山口駅をスタート。珍しく、四辻(よつじ)経由で主稜線へ。雨上がりの森に…ツチグリ(土栗)の仲間がいっぱい!日曜日だけに、最近急増しているトレイルランナーに踏まれたり、蹴られたりしないかな…思いがけず心配に⤵︎すっかり春色の稜線では…ヤマツツジ(山躑躅)オオツクバネウツギ(大衝羽根空木)ニガイチゴ(苦苺)ウグイスカグラ(鶯神楽)…ミツバウツギ、コゴメウツキ、ヤマブキ、クサイチゴ他の花木類が、一斉に開花した感。8:35草戸山(くさどやま・364m)にて。レインウェア無しでは薄ら寒い…(温度計忘れで)気温17〜18℃といったところかな。今日は、さらに先を目指す。(えのくぼやま・420m)残念な内容だけど…ユーモアあって何だか楽しい制札板...東高尾にて[2304月]
新緑の候、自分の山林探索好日、温暖な某日。ある人に貸してある山林を見に行った。あそこには、少しながら湧き水もあるし、湿地なのでリュウキンカも咲いていたのを記憶していたのです。自宅から県道を走る事2K、ウワズミザクラが満開の状態です。折角満開の時期に合ったの
昨日は娘と孫の樹とで再び飯山の「菜の花公園」へ前回は雨でしたが、昨日は快晴、結構なお客様でした。とにかく陽射しがきつくって、娘はバテバテです。駐車場が決められていてビックリでした。晴れてる景色も良いですよね、でもnonkoは雨の方が好きなんです。
青いシャガ、白いシャガ。妻の知人で草花好きの人が、「シャガは青い色が普通では無いか」と言っていたと言ます。私の周囲では白いシャガしか見られないのですが、薄青色のシャガは有る様です。この薄青色のシャガは5年前一株貰ったのだが、瞬く間に辺り一面に増殖して、付近
本日は午前中は先日の記事、ご近所のガビチョウも季節移動する?(2023-03-29)に写真を貼り、ちょっとだけ触れたカワセミを見に行ってみた。繁殖しているのであれば、頻繁に餌を運んで来る姿が見られるかなと期待。結果は気配なし、しばらく粘っているとチーという鳴き声がし、営巣しているかもの穴がある土手付近から遠くへ飛んで行ってしまった。餌を捕って戻って来ることを期待しそこそこの時間張り込みを続けてみた、結果は戻って来る姿は見られず。営巣はしているがまだ抱卵中なのか?、それともそもそも抱卵はまだなのか?、今後も時々観察したいと思う。カワセミを観察していると近くにダイサギがいた、ここの沼、サギ類は比較的稀。せっかくだからカメラを向け写真を撮ってみた、目先が婚姻色になっていないので今季は繁殖しない若い個体なのだろう...まだ白鳥いだんだが?
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