笹塒山は高崎市倉渕町と東吾妻町本宿の境にある標高1400メートルほどのお山です。登山口は県道54号長野原倉渕線沿いにあります。ということで、ここからのスタートです。しばらく林道歩きが続きますが、入口にしっかりゲートがある以上仕方ありません。しばらく歩くと笹塒山の西隣の竜ヶ岳方面に向かう林道を分けます。ここは笹塒山に向かいまっすぐ進みます。滑川林道細尾沢支線というのですね。カモシカ君のお出迎え。ウツ...
今日のあなたへのメッセージ【インナーチャイルドカード】2024.5.30
おはようございます。インナーチャイルドカードセラピスト&神様コミュニケーター赤木利栄子です。今日のカードは、大アルカナ13番 眠れる森の美女、従来のタロットで…
山の記録はひと休み。少しだけ目を休めてください。アサガラという樹木もありますが、こちらは関西以西に分布しているようです。オオバアサガラは葉の大きなアサガラということですね。6月に咲きますが、花序は20センチメートル近くにもなり、なかなか立派です。出会えば目に留まることでしょう。いずれも、23.06.25 神流町にほんブログ村...
未明、スマホのニュースを枕もとでチェックしていたら、写真家の武田花(たけだはな)さんが、この4月30日に亡くなっていたとの報道を眼にする。武田さんの写真愛好家ではないのだが、彼女は作家で中国文学者の武田泰淳さん、その妻のエッセイスト武田百合子さんの愛娘であることは、武田百合子さんの「富士日記」(昭和39年からの51年まで間の13年間の日記)愛読者であることはよく知っていた。その「富士日記」には花さんがよく登場していた。富士山麓の別荘には普段、武田夫婦のみ主に春から秋にかけて断続的に居住していたが、夏休みなどの休日を利用して学生(13歳から25歳くらいまでか)だった花さんが東京の本宅から遊びにやってきた様子が、百合子さんによってほのぼのと描かれていた。オイラは、2000年代初頭に「富士山」に憑りつかれてから...武田花さん、どの星の富士山麓におでかけかな
今回の低山めぐりの最後です。こうしてブログを綴るのも飽きていたけど、現地でも飽き飽きしてました。でも、気力を振り絞って高本山です。高本山は東松山市下唐子にある四等三角点 高本のあるお山です。北麓の高本稲荷から配水施設へ登り、行きつけるのでは考えましたが、麓にフェンスがしっかりあり、しかも意外に急傾斜なので諦め、南西側の尾根伝いの道を利用することにしました。ここからのスタートです。ゲートの横から入り...
今日のあなたへのメッセージ【インナーチャイルドカード】2024.5.29
おはようございます。インナーチャイルドカードセラピスト&神様コミュニケーター赤木利栄子です。今日のカードは、大アルカナ20番 3匹の子豚、従来のタロットでは審…
秋田オリエンテーリング大会2024Day3(ロングディスタンス競技)
5/5(日)は、秋田オリエンテーリング大会Day3(ロングディスタンス競技)に参加しました。テレインは、前日Day2と同じで秋田市の飯島砂防林です。クラスは、…
山の林道を歩いていると、地べたに止まっているチョウがいて、あまり人を恐れずいったん飛び上がってもまた少し先に止まっていてくれたりして、カメラに収めやすい。休んでいるんだか、なにかの蜜を求めてに集まるのかよく分からないが、春先のルリタテハやキタテハなんかは明らかに時折翅を広げているので日光浴だと分かるのだが、暑くなると日光浴もあるまい。こないだ見かけたサトキマダラヒカゲ♂♀不明(あるいはヤマキマダラヒカゲ)は、翅の一部を欠いていて少し痛々しいので、明らかに休憩をしているのではないかと想像した。鳥に襲われたのか、薔薇のトゲに引き裂かれたのか、クモの巣から必死に逃げからなのか、翅の欠損原因か分からないが、図鑑で拾うと、カレラ・カノジョらの成虫でいられる期間はひと月もないので、なんとか「生」を全うして次世代に命を...愛らしいオメメのチョウ
今日のあなたへのメッセージ【インナーチャイルドカード】2024.5.28
おはようございます。インナーチャイルドカードセラピスト&神様コミュニケーター赤木利栄子です。今日のカードは、大アルカナ20番 3匹の子豚、従来のタロットでは審…
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