昨日の本降りの雨、夜半には上がり今朝は清々しい朝。通勤散策公園へ向かう途中、上空をヒヨドリの群れが北東に飛んだ、気持ちよい渡りになったはず、擬人的かな?......^_^;。公園に入ろうとすると、微かにイソヒヨドリの囀りが聞こえた。先日、MFにも近々イソヒヨドリ進出か(2023.04.11)という記事を書いた、いよいよMFへ進出か?。声は公園西側から聞こえるような気がする、が、なかなか見つからず。ん?、以前から時々見かける南西側か?、その辺りを探すといたいた、屋上で雄が囀っていた、これまた気持ちよさげに.......(#^.^#)。今朝の通勤途上の都市公園、夏鳥の渡りは誰鳥に出逢えるか、期待して散策開始。今朝も期待のキビタキの囀りは聞こえず、地鳴きも。渡っているが鳴かない可能性もあり?、ということで足を止...歌い続けているのは越春アオジだよね
実に久しぶりに、ベランダからの朝富士を見たような気がする。春になると、こんなにくっきり見えるのは珍しい。 やはりこのくらいの白妙のバランスが、最も富士ら...
「ひと時の 紅く可愛い 小さな掌 初夏迎えれば 逞しい掌に」アオギリの芽吹きです、この時期の掌状の葉芽は大きなものでも葉身は5㎝・拡げた幅は5㎝ほどです。...
この春の園芸の目玉としてはノースポール栽培でした。何年前あるいは、10年以上ぶりのノースポール栽培です。以前は、よくやっていました。それほどノースポールは人気だったのです。少し、寒さに弱いので、この地方では、やられます。秋にボールプランターに植えた苗も霜にやられた株もあります。30年前は、ハンギングにしたり、春の園芸の花形でした。明るい白い小菊は、輝いています。群生すると見事でした。春のキクといえば、マーガレットとかフランスギクですね。マーガレットも美しいのですが、耐寒性は弱く、うまく栽培できたことはありません。最近見なくなりました。フランスギクの方は、シャスターデージーとかいうのもあって、違いはわかりません。このどちらかは、強い個体でよく見かけます。今季、ノースポールを育てて、30年前を思い出します。ま...ノースポール満開
レンゲ畑が広がる里山。いつもの山へのアクセスルートである。では、登るとするか。前回のA地点到着。ここの春蘭は、今年は諦めた方が良さそうだ。次のポイントへ移動B地点春蘭は完全に終わり。C地点も同じく終わりである。D地点ここも何故か開花しない。葉だけ見れば元気そうなのだが。いずれにせよ、春蘭観察は終了である。あとは、これだ。見事に花を開かせている。他の株も。今のところ、盗人の被害は出ていない。このまま何事もなく、シーズンを乗り切りますように・・・黒蘭の開花時期は、この山は蜘蛛の巣と虫がワンサカとなる。蛇もニョロニョロだ。そこまでして、開花を追っていくかどうか。うーーん。アマドコロ1週間前には見かけなかった、タツナミソウが咲き始めた。次はいつ登ろう。裏山日記その弐
少し前にブログに書いた「なぞの虫たち」で1種類は、himesijimiさんに教えていただき半翅目(はんしもく)ツチカメムシ科の「ツチカメムシ」だと分かったのですがもう1種、スケスケのマユの中にいた生き物が先日羽化してきて、やっと正体が分かりました。糸で綴ったマユから出てくるのは、蜂か蛾だと予想していたので羽化の様子を見ながら「えっ!うそ、なんで?そんな・・」と声が出てしまいました。まさか甲虫が作ったまゆだったとは・・・その後、「甲虫・マユ」で画像検索をしたら、素敵な虫ブログに辿り着きなぞのマユの主は、鞘翅目(こうちゅうもく)(しょうしもく)ゾウムシ科の「アルファルファタコゾウムシ」という昆虫でした\(^o^)/*羽化までの経緯を書きたいと思います(^m^)その瞬間を見逃さないように、台所のシンクの真ん前に...「なぞのマユ」から「なぞの昆虫」が出てきた!
JUGEMテーマ:日記・一般ブルーベリーの鳥よけネットに変な蛾がついているというので、よく見てみると結構綺麗な蛾です。調べてみるとヤママユガ科のオオミズアオという蛾でした。初めて見ました。大きな蛾で、14センチはありますかね、頭の触角が派手
4.21大町市鷹狩山山頂展望台より北アルプスを望む右手(北方向)より、名前が出てくるだけで五竜岳・鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳・蓮華岳・北葛岳・船窪岳・烏帽子岳・野口五郎岳・唐沢岳・餓鬼岳・有明山・左手(南方向)常念岳など北アルプス東面の山が霞んで雲が出ていたが一望できた。4月18日から21日までの山岳展望のいくつかを下記に留めおく。松本駅ホームから常念岳・横道岳安曇野穂高から常念岳山頂付近雪形「常念坊」が現れている塩の道千国街道より雨飾山(左)と金山・天狗原方向日本の原風景のような千国街道沓掛から雨飾山方向白馬村から白馬本山白馬村から白馬杓子岳・鑓ヶ岳白馬村森上付近からの鹿島槍ヶ岳白馬村森上付近から白馬乗鞍岳(右)から小蓮華岳の尾根白馬村森上付近から白馬から唐松岳への尾根白馬村から白馬鑓ヶ岳白馬村松川から唐松岳・...2023春・安曇野展望旅行点描
4月も下旬になりました。今年は那須高原もかなり早い春の進み具合ですね。 冬期通行止めも解除になりましたので那須塩原市にある「沼ッ原湿原」の自然情報をご紹介します。 沼ッ原湿原とは… 那須
2010年の本日、刑事訴訟法が改正され、 殺人罪・強盗殺人罪の公訴時効が廃止されました。 それまでは15年間逃げおおせた犯人は 公訴時効が完成して罪に問われないでいました。 公訴時効は、月日の経過とともに遺族の被害者感情が薄れ、 証拠物が散逸するという理由で設けられていまし...
8095アステナホールディングスさんから優待到着しましたありがとうございます 株主優待の内容は100株以上で①自社商品 ②その他商品 ③寄付 の中からいずれか…
今年も色々なエビネが咲きました。 神津エビネ、ニオイエビネ、キエビネ・・・
開花中の山野草・・・今年も色々なエビネが咲きました。神津エビネ、ニオイエビネ、キエビネ、それにエビネで~す。ニオイエビネ、神津エビネ、エビネキエビネ、今年も色々なエビネが咲きました。神津エビネ、ニオイエビネ、キエビネ・・・
通いなれた野辺の道は今年も花盛りでした。 ウラシマソウ、ショカッサイ、アケビ・・・
今日も花散歩・・・通いなれた野辺の道は今年も花盛りでした。ウラシマソウ、ショカッサイ、アケビ、クサボケ、そしてオオジシバリで~す。アケビ、ショカッサイ、ウラシマソウ、クサボケ、オオジシバリ通いなれた野辺の道は今年も花盛りでした。ウラシマソウ、ショカッサイ、アケビ・・・
菰池です。ケヤキの木に、ヨコヅナサシガメです。もう、成虫がいます。抜殻と幼虫です。成虫です。ケヤキの木に、良くいるハエです。別のケヤキの木です。ここにも、ヨコヅナサシガメです。ケヤキの木に、卵です。テントウムシの卵の様です。池の縁のラクウショウの木です。ここに、サギが巣を作っている様です。結構、います。池の北側の方です。ここのケヤキの木にも、ヨコヅナサシガメです。成虫も、結構います。池の北東の方です。コデマリです。ここに、ツマグロキンバエです。小さい池と川の様な場所があります。スイバです。ここに、黒い幼虫です。コガタルリハムシの様です。GW前の、菰池には例年、ヨコヅナサシガメが良く見られます。菰池
◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連)↑ ◆春風の誘惑~玉川村のセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)福島空港公園日本庭園の梅園を愛でた後は同じ玉川の里山でセリバオウレンを見てきました。当地の里山で一番早く咲き出す山野草はセリバオウレン(芹葉黄連/キンポウゲ科オウレン属)です。オウレンは奈良時代に中国原産の黄連が伝来しましたが在来種の“カクマグサ(加久末久佐)”が同様の効果があること...
過去の観察種2019年5月(鳥、爬虫類、両生類、クモ、昆虫)
2019年5月: つぶ道下流 鳥 アオサギ ウグイス オナガ カルガモ キジバト コゲラ コサギ シジュウカラ スズメ ツバメ ツミ ハシブトガラス ヒヨドリ マガモ マルガモ ムクドリ メジロ 亜種ワカケホンセイインコ 爬 ミシシッピアカミミガメ 蜘 アシナガグモ アリグモ ウロコアシナガグモ オオヒメグモ クサグモ シャコグモ ヒメグモ ヤサアリグモ 昆 クロアゲハ クロオオアリ クロヤマアリ…
ハナイカダ(花筏)ミズキ科雌雄異株のハナイカダの葉に小さな数個の蕾が乗っかっている。これは雄花...。花~実と季節を変えて楽しませてくれる雌花は花が1~2個。まだ食したことないんですがアクも無く、天ぷら や おひたしで食べられるそうな...
定休日の昨日、飯山市の「菜の花公園」を経ておそばを食べ、一番行きたかった雨の「北竜湖」へ!ここは長野県飯山市にある湖で、周囲を走る断層と、火山の爆発によって出来たくぼみに水が溜まって出来た天然湖です。とっても静かで、nonkoが心落ち着く場所なんです。ちょ
北上川\猿ヶ石川\滝川(滝ノ沢?)\ヒガシャクシ沢?遠野市大野平地区にある馬留という場所は、薬師岳への登山口の他に遠野側から早池峰山へ行くために通る横通りと言う道がある古の要所です。途中850m付近にある又一の滝は落差30mもある大きな滝で岩手の滝の中でも好きな滝です。今回はその横通りの1230m付近に薬師堂があるのですが、その近辺にある不動の滝を探してきました。この滝に関しては情報が少なすぎて未だどれが不動の...
雨の日は新緑がとってもキレイ、そんなお庭を見ながら「そば」を楽しむのも良いものです。お庭を見ながら地酒と肴・・・、これはきっと手作りの郷土料理でしょう。沢庵を塩出しした後、キンピラにされています。これだけでもお酒がすすみます。そしてこの時期は何
樹液が保水能力を高めているのか、単に水が溜まりやすい場所なのか、樹幹に小さな葉の密なコケ群落がありました。 葉は卵形で非対称、やや扁平につき、長さは1mm未満です。 葉の上部には細かい歯があります。 中肋は短く2叉している葉もありましたが、多くは不明でした。 上は葉身細胞...
チシャ、スナップエンドウ、新玉ねぎ、大根、露地栽培の新鮮な春野菜を友人やお隣りからいただきました 野菜って改良を重ねてきただけあって、そのまま食べられるし、甘くて美味しい 野草はほとんどがアクを抜かないと食べられないと知り、野菜のありがたさを感じたのでした あけびの新芽の巣篭もり ヤブガラシのおかか和え ヤブガラシ 見た事ありませんか? アケビの若芽の巣篭もりはさすが山形の郷土料理で美味しかったです しっかりとした歯ごたえとわずかな粘りと苦味、卵の黄身と麺つゆがマッチします まさに春の味ですね ヤブガラシは食材として認識していなかったので、食べられると聞いて驚きました アクを抜くと綺麗な緑に変…
自転車のトラブル簗谷山岳美岩を目指すサイクリング簗谷山岳美岩を目指すサイクリング~馬瀬川編~簗谷山岳美岩を目指すサイクリング~小川峠越え~の続きです。今回は簗谷山登山です。ネットの世界では自転車で登山口まで行き登山を楽しむことが紹介されていたのを見て私も!と思い実践しています。ですが、行っている人は大変少なく登山口で自転車に乗る準備をしていると驚かれ(呆れられているかも)ます。私自身、以前に自転車を担いで白山を越える2人組に出会っただけです。体力的にはきついですがサイクリングと山歩きが好きな私にとっては2つのことを同時に行えるため大変お得な行動と思っています。逸れた話を本題に戻します。自転車がパンクしたトラブルで大幅に時間ロスをして登山口に到着したのは午後2時過ぎ。既に登山者は下山を終え登山口に止めてある...簗谷山岳美岩を目指すサイクリング~簗谷山登山~
「濃緑の 生垣飾る 金銀花 その珍しさ 視線集める」スイカズラの花です、年によって開花の遅早があり・今年は早い方で・濃緑の生垣に蔓性のこの樹が入り込んで白...
GWのお天気見たら結構雨マーク(涙)お客様をどちらに案内しよかと・・・ふと昨夜飯山の「北竜湖」の雨のシーンが頭をよぎりました。行きたい!行きたい!きっとガスがかかって、八重桜は満開なのでは?ラッキーなら菜の花も咲いてるかな?と言う事で、本来なら大町
「白い房 満載の枝 垂れ下がり 花粉求めて 飛び回る虫」ニセアカシアの花です、大木が花を満載した姿をあちこちで目立たせています(写真上)。新枝の先端から長...
2023年4月26(水)ハンノトビスジエダシャク 撮影日2023/04/24 撮影場所:勿来の関①ハンノトビスジエダシャク(シャクガ科エダシャク亜科)今まで何回も観察していた蛾ですが,特徴を捉えにくく同定ができませんでした。目で見たときの印象と写真の画像とに差がありすぎて同定が進みませんでした。本種は前翅を大きく開き,壁に対して平らに止まっています。この様な蛾はシャクガ科に多いです。横線が前縁近くで濃く太くなっ...
ウスバシロチョウの食草であるムラサキケマンの花も終盤で、実になっているものも見られました。過去のブログとみると、咲き始めたくらいのタイミングになります。ウスバシロチョウは5月の下旬頃から飛び始めますが、今年は早いのでしょうか。昆虫と植物との季節のずれが気になります。ムラサキケマンの花が終わる
今朝は天気予報通り本降りの雨、これでは鳥たちも動きがなだろうなぁと思って布団から出ると、ん?、イソヒヨドリの囀りが部屋の中で聞こえた。どこで鳴いているのか?、声を頼りに探すと玄関側から聞こえた。そっとドアを開けてみると、マンションの非常階段で雨宿りをしながら歌っていた。本降りだが、冷たい雨ではなく暖かい雨なので歌いたくなったのではないかと思う。今朝の通勤散策都市公園、前述したイソヒヨドリの囀りがあったので、もしかしたら雨で新緑が更に映える中でキビタキの囀りが聞かれるかも。根拠は全くないが、初認後5日出逢えずなので、そろそろまた通過してもいい頃なのではというのもある。本降りの雨なので、ポイントに佇み視線を凝らしてみる。如何にもいそうな雰囲気はあるものの気配は全くなし、そもそも鳥影もほとんどない....(-_...ツグミ類は渡ってしまった?
朝から雨が降る週の真ん中。ちょっと憂鬱な気もしつつ、乾燥気味だった大地が潤うのは嬉しいような…なんとなくイガイガしていた喉の調子も良くなってきた気がします。雨の日の通勤路はアスファルトの路面がうっすらと鏡になってちょっぴり幻想的。足元で濡れそぼり、うなだれる花たち。でもよく見ると小さな静かでキラキラしていたり…もう花の時期を過ぎたツツジの名残りがキラキラ今日は仕事が早く終わったので、足早にお気に入りのカフェ「蔵リビング」さんへ。昨年度で軽食の提供が終わったのですが、なんと4月からはチーズドックセット(¥600)が登場。なかなか来られなかったのですが、ようやくお目にかかれました♪雨のおかげで貸し切り。今、こんな素敵な空間でブログを書いている閉店直前15:54です。外の緑が綺麗です。雨に洗われた緑。明日はキラ...雨降り水曜日
この時期見たい花が多く、あの山この山と、まことに忙しい。前回のカタクリは時期を逃した感があったが、この山のアレはどうだろう?城山と名がつく山は数々あれど、サクラツツジ北限の地と言えばここだ。鳥栖の城山である。筑紫神社からスタートだ。登山道の殆どは、むき出しの花崗岩か真砂土。水はけは抜群にいい。前日、まとまった雨が降ったにもかかわらず、滑る心配はほぼない。亀石と言う巨石の脇を通り抜け、急登を登り切ると、山頂である。眼下には筑紫平野が広がる。「休憩するか。」(私)「おう。」(家内)ベンチに腰掛け、とっておきの知覧茶を、ズズズそしてアンマンを頬張る。いと美味し。帰りは、別コースで下山である。え?アンマンなんかどうだっていいから、サクラツツジはどうしたって?そうそう、そうだった。肝心のサクラツツジは・・・イエーイ...北限の花
栗林で、美しいカメムシの幼虫を見つけました。名前正確に言えません。オオアカカメムシ?とか思いつきますが、情けない。調べて見ると、アカスジキンカメムシでした。過去数回この5齢幼虫を報告したことがあります。それほどインパクトある虫なのです。初めて見たときは、これが幼虫とは全然思いませんでした。何度か、見た幼虫なのですが、美しい成虫を見ないのは、何故でしょうか。成虫の行動範囲が、私の観察範囲と一致していないのでしょうか。成虫を見てみたいものです。宝石にたとえられくらい美しいようです。カメムシに青筋立てず大笑いこの5齢幼虫の背中の模様が笑っているように見えるそうです。なるほどそうかとにんまりします。[大笑い]と表現されている方もおられますし、[笑いカメムシ]という呼び名がマニアの間では、浸透しているようでした。ハ...アカスジキンカメムシ5齢幼虫
※一週間前、4月20の記録です。 コロコロコロ…ホーホケキョ。姿は見えねどシュレーゲルアオガエルやウグイスのにぎやかな北本自然観察公園。 早春の水場のあちこちにあったぷるぷるの卵塊は、立派なオタマジャクシに。たぶんニホンアカガエルだと思うんだけど…だるまさんがころんだ の如く、死んでんのか?と思うような静止→目にもとまらぬ速さで移動 を繰り返していた。 ノイバラ。私が見た範囲では他の株はまだ殆どつぼみだったけど、ここのはもう花開いていた。甘く淡い、まごうかたなきバラの香り。 この春はじめて見たバラだったりする。 ふと園路に目を落とすとぽつぽつと。 見上げれば、遥か高いところを彩る藤。 園芸用の…
24日の夜は曇りがちながら三日月が何とか確認でき、朝には薄晴れの過ごし易い気候へ。夫たちは耕し終えた畑に肥料を撒いて次の作業へ。4月24日 20:014月25日気温も過ごし易く、冬明けの洗車をしそびれていたので昨日はプールへ行く前に洗車マシーンでサッパリ!午前中には夫
神奈川県のミヤマクワガタ採集。その難しさ。イタヤカエデやアキニレなどの樹液が狙い目。
ミヤマクワガタは甲虫好きの親子にとって憧れの虫だと思います。実は神奈川にも生息しています。夏に最高のロマンを追い求めてみるのはいかがですか?
今年は季節の時計が早く回るから、青葉の森には、きっとオオルリさんやキビタキさんたちの越冬組もそろそろ到着しているのではないか、そんな期待を込めてきのう10日ぶりに耳を澄まして歩き回ってみたが、かれらの気配はちっともしなかった。もしかしたら彼らは、周期的な南風にのって体力を奪われずに旅しているのかもしれない。昨日は、やや冷たい北西の風。週末に、また晴れて暖かくなったら通ってみよう。ちなみに信州小熊山では、姿は見えねど、キビタキさんたちのさえずるを聴いたので、数百キロ北の当地にはまもなく声便りが届くかもしれない。青葉の森はすっかり新緑の季節で、スプリングエフェメラルたちは長い眠りにつく頃だ。森の出口で、ハウチワカエデの花咲く樹上で、ヤマガラさんがこちらを見ていた。同じカラの仲間でもヤマガラさんは鳴き声も然り、...愛するヤマガラさん
「アウトドアブログ」 カテゴリー一覧(参加人数順)