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7月25日夜中、雨粒がテントをパラパラと弾く音がした。明け方、Yさんがやって来て「天気が早い時間から崩れ始める予報に変わった」と告げた。テントの中から外を覗くと星は出ていない。とりあえず朝飯食って今日の行動を考えますか。作戦会議は、ただでさえ状態の悪い雪渓を雨の中で下るのは大変だ。日程に余裕はあるので停滞もあるが明日以降ずっと天気が良くない。苦労して担いできたロープやギアを使わずに下るのか・・・。などなど結果、八ツ峰の6峰Cフェースを時間の許すまでクライミングして剱沢まで戻ろうかということになった。4時50分、全部撤収して熊の岩を出発。熊の岩からCフェースの取付へは長次郎谷右股をトラバースする。出発直後の雪渓は登ってくるときはどうにか登ってこられた所が下りは斜度がきつくて滅茶苦茶怖い。アイゼンを引っ掛けて...チンネを目指せ!3
口ノ深谷を遡行した翌日は、当初の予定では奥ノ深谷に行くはずだった。しかしながら、2人とも前日の疲れがだいぶ残っていたこともあり、急遽、当日の朝に癒やし系の白滝谷に行き先を変更した。疲労抜きを兼ねて、水と戯れながらマッタリと沢登りを楽しんだ。...
パッとしない天気予報だった先週末でしたが、比良方面は土日とも天気がもちそうということで、ワンダーフォーゲル部員のOさんと比良方面の沢へ行ってきた。初級レベルの沢登りは何度か経験済みのOさんであるが、もう少し沢登りのグレードを上げたいというリ...
堂倉谷 早々に梅明けたしたと思ったら、案の定、戻り梅雨。不安定な天気にもめげず2回の沢泊に行けなかったのは上出来でしょうか。 <最近の山行記> ikuyayuuki.hatenablog.com ikuyayuuki.hatenablog.com ikuyayuuki.hatenablog.com ikuyayuuki.hatenablog.com ikuyayuuki.hatenablog.com ikuyayuuki.hatenablog.com ikuyayuuki.hatenablog.com
木曽 樽ヶ沢から岩倉川本流 爽快シャワークライミング 2022.07.31
爽快、シャワークライミング <メンバー> 鈴鹿ハイキング倶楽部 7名 suzuhaisecure.sakura.ne.jp <山域・形態> 木曽・沢登り <コース>林道ゲート(8:45)~樽ヶ沢(9:05)~昼食(12:15~12:45)~Ca1100m脱渓(13:50)~林道(14:10)~下降点(14:15)~岩倉川(15:15)~林道(17:10)~林道ゲート(17:35) 体験参加の申し込みがあったので日帰り沢を企画します。このところ、紀伊半島が多かったので久しぶりに木曽までプチ遠征。滝登りが楽しめる樽ヶ沢に行く事に。 <前回の記録> ikuyayuuki.hatenablog.com…
20年ぶりくらいの再訪2022年8月7日(日)連日殺人的暑さが続いている今年の夏。用事やらワクチンの影響等で またまた間隔が空いてしまっている。暑さのせいか疲れが取れないので、軽いところに行こうとなった。20年ぶりくらいに日光の基本ハイキングルートに行ってみましたよ。当時は、光徳の真岡市のキャンプ場が開設されていたので そこに泊まった記憶がある。そのキャンプ場もいつの間にか閉鎖され 光徳牧場からは...
ブログの仕様変更で写真が上手く表示されなくなった山行記を復旧しています。 単なる自己満足の世界ですが、コツコツとやっていきます。 全部復旧するのに何年かかるだろう・・・
『標準コースタイムで歩く』シリーズ№7 ――― 89% 真夏の奥多摩で雷轟く中、水根山に登りました
山仲間との都合も合わず、ぽっかりと予定が空いた週末、僕は独り奥多摩を歩くことにしました。3ヶ月ぶりに『標準コースタイムで歩く』シリーズ№7を実践するためです。しかも、『少し長い距離を歩く』シリーズにもしたくて、倉戸口バス停~倉戸山~水根山~六ッ石山~奥多摩駅というコースにしたのです。コースタイムは7時間10分です。少し長い距離というのを7時間以上と考えていますから、ギリギリその範疇ですね。『少し長い距離を歩く』シリーズはこれまでに3回行なっています。1回目:日陰名栗沢2回目:小同心クラック3回目:ツルネ東稜今回は奥多摩の一般登山道ですから、楽な山行ですね。ところが、怖い怖い雷のせいで、石尾根を六ッ石山経由で下山することを断念しました。谷沿いの水根沢林道を下ることにしたのです。ですから、コースタイムは6時間...『標準コースタイムで歩く』シリーズ№7―――89%真夏の奥多摩で雷轟く中、水根山に登りました
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