いろいろ用事が重なり、約一ヶ月ぶりの蓼科入りとなりました。静岡は桜も散り始めて、すっかり暖かい春モードに慣れきった私にはちょっと肌寒い時計を巻き戻されたような…
ども~ちょい久しぶりに電車出勤したのですがわたくし、頻繁に乗るわけじゃないから券売機で切符を買うとですいや、PITAPA持ってるけどどっち使うとポストペイで郵便局口座からの引き落としになるのが面倒なんよねん?切符買うほうが面倒だと?そんなことより南海からJRへの乗り継ぎがなくなっているえ~~~~でございますわ券売機でその他切符の項目から次に進むとあった項目がなくなっとるがなちなみに事前に乗り継ぎ案内を見て...
安針塚駅、集合時間は16時半。 日没後を楽しむ探鳥会に参加しました。 もしかしたらミゾゴイの声が聞こえるかもとのことでわくわく。 ミゾゴイとはサギの仲間でフィリピンなどで越冬し日本で繁殖する絶滅を危惧される鳥。4月の上旬くらいに渡ってきます。 里山の忍者と呼ばれているそう。図鑑には載っているけれど、わたしも最近まで知らなかった鳥です。こちらで詳しく→* 塚山公園までマニアックな道で行きます。 十三峠はトレランで通ったことありましたが、あまり記憶になかった。 十三峠の先には鹿島台、富士見台という展望台もあり。 気がつくと塚山公園内に到着していた。 塚山公園の桜まつりはすでに終了。公園にはさまざま…
野鳥の会メンバーさんと入生田駅から早川駅を歩きました。 前回はちょうど2年前。 kobitoku.hatenablog.com この時は入生田の紹太寺のしだれ桜はすっかり散ったあとでしたが、今年は花はみんな遅いから、もしかしたら・・と期待を込めて。 門前の桜はすでに・・・ しだれ桜までは石段が三連発なの思い出しました。結構汗だく。(階段なしの坂道ルートもあります) うーん、樹齢340年のしだれ桜はやはり散ったあと。 まわりの桜はまだ残っていました。 そしてここで前回同様、サンショウクイの声。 おさらいです。 夏鳥のサンショウクイと留鳥のリュウクイサンショウクイ、4月上旬だとどちらもいるが声で識…
『自転しながら公転する』読了。 すごくタイトルがいいと思った。 母親の看病のため、実家に戻ってきた32歳の都。アウトレットモールのアパレルで契約社員として働きながら、寿司職人の貫一と付き合い始めるが彼との結婚は見えない・・・。 ぐるぐると思い悩む都はどこへ辿り着くのだろうか・・・ 『家事をやりつつ、家族の体調を見つつ、仕事も全開で頑張るなんて、そんな器用なこと私にはできそうもない。』と都。 『でも世の中の例えば子供がいる人なんかはみんなそうしてる。ジャグリングみたいに4本も5本も一斉に回しているみたいな生活を毎日しているんでしょ。』 それに答えた貫一の言葉が『そうか、自転しながら公転してるんだ…
開花宣言から2週間ほど経った頃 河川敷沿いの桜を見に行った時 土手の上でチョウゲンボウ発見 今まで見た中で一番近かったかもだっていつもは土手の下から見上げていたからそのうち遠くの方へ飛んで行き見えなくなったので毎年同じ電柱の上に巣を作るハシボソガラスを見に行ったら今年もやっ...
新潟の佐渡島には、たしか二度ほど訪れたことがある。いずれも、ランニングを日課としていた50代になってから。一度目は、佐渡島1周ウルトラマラソンで、ふらふらにながらも48時間以内に完走した記憶がある。佐渡といえば海なので、海岸線をぐるっと観光したようなものだ。トビシマカンゾウで有名な大佐渡の大野亀や寅さんのロケ地である宿根木の町並みなども歩いた。二度目は、第一回トキマラソンで、これは主に内陸の田園地帯を42.195k駆け回った。たしか、4月中旬に開催されたそのマラソン大会の前日、レンタカーを借りてユキワリソウ(オオミスミソウ)の原生地を二か所ばかり歩いて、多様な色彩に彩られたユキワリソウに出会った。車での移動だったから一眼レフと三脚を持参してたが、一眼レフのファインダーから覗いて、マクロレンズを通して覗くユ...佐渡のユキワリソウ
前夜の月夜で晴天は終わり日曜日は曇天の1日でしたが、起床前に足のこむら返りが起きたので散歩もお休みです・・4月13日 16:2317:4718:02日没とともに雲の切れ間に夕陽が差し込んできて晴れ間が少し広がりました黒い雲の切れ間なので、きれいと言うより少し不気味な色合いで
総理周辺「減税はダメ。上げる時に何百倍のエネルギー必要」現金給付はバラマキ批判も上げる時に何百倍のエネルギー必要という理由もオカシイとは思わないのかな?だって、それじゃあ税金ってのは上げる一方だってことになるものねそもそもの税金のあり方ってのを見失ってはいないか?景気が良くないのに税収が最高だと言って搾り取った結果、というのが現状だというのは理解していない、と?あ、そうそう通勤路の道路の溝にスミレ...
『自転しながら公転する』読了。 すごくタイトルがいいと思った。 母親の看病のため、実家に戻ってきた32歳の都。アウトレットモールのアパレルで契約社員として働きながら、寿司職人の貫一と付き合い始めるが彼との結婚は見えない・・・。 ぐるぐると思い悩む都はどこへ辿り着くのだろうか・・・ 『家事をやりつつ、家族の体調を見つつ、仕事も全開で頑張るなんて、そんな器用なこと私にはできそうもない。』と都。 『でも世の中の例えば子供がいる人なんかはみんなそうしてる。ジャグリングみたいに4本も5本も一斉に回しているみたいな生活を毎日しているんでしょ。』 それに答えた貫一の言葉が『そうか、自転しながら公転してるんだ…
世の中には不思議な事が起きても何ら問題ないのであるが、政府が備蓄米を放出しても米価が下がらないのが不思議だ。何処に行った備蓄米?どっかで糞詰まりになって備蓄米が出て来ない?それとも誰か?が意図的に出さないのか?ドッチにしても我々世代はお米無しでは過ごせない。私は農家の生まれ、現在の様に機械化された米作りはしたことないが、当時農家の子供であれば小学生にもなれば田圃に入り手伝った。米一俵を生産する事の大変さは子供心に沁みついている。親父は一畝一(一畝一俵)採れたら豊作なんて言っていた記憶がかすかにある。牛で田起こし、蛭に血を吸われての田植え、消毒も手押しポンプ、手押しでの除草、更に稲刈り、炎炎天下の作業が多く、農作業は楽しさより辛さが記憶に強く残っている。お米と言えば泥まみれ汗だくの記憶が蘇る。それでいて、白...米価
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