長野県のトレッキングコース・登山道

奥三界岳 登山 長い林道と眺望を裏木曽を見渡す

奥三界岳という山名を知ってから登りたいと思っていました。樹林帯が多く眺望もほとんどない、ただ山深く行程が長いということも知り、どこに魅力があるのかとも思っていましたが、惹かれたことは変わりませんでした

八ヶ岳縦走 硫黄岳から天狗岳、にゅうへ

北八ヶ岳の鬱蒼とした森と、南八ヶ岳の落葉松や赤い土、森林限界のガレ場などを楽しみながら、山小屋を巡ることのできるコースです。

八ヶ岳縦走　稲子湯を起点に硫黄岳から石楠花尾根まで

迫力の南八ヶ岳を眺める南端の山 - 権現岳

南八ヶ岳の南端にある山。山頂部とギボシと呼ばれる峰とがある双耳峰。主な登山口は山梨側の天女山や観音平から登られる。

一夜山 登山 紅葉最盛期の戸隠連峰

紅葉の綺麗な季節に一夜山へ登りました。手軽に登ることのできる山というイメージで向かったのですが、ずっと林道が続き、それがなかなかな急登で大変でした。<br> そして、登山口へ向かうまでの林道も、なかなかの悪路で緊張感が高かったです。

赤石山 紅葉の大沼池を見下ろす

紅葉シーズンの志賀高原へ。日帰りトレッキング。赤石山から大沼池を見下ろしに忠右衛門新道を歩きました。

紅葉の雨飾山　人いっぱいの雨飾キャンプ場から

テントを担いで五竜岳

長野の名山を個人的な感想でまとめてみた

日本百名山がアルプスに集中していることなど長野県には取り上げられる名山が多いのですが、アルプス以外にも登りたい山があります。今回はあえて日本百名山やアルプスを外して、印象に残った山をピックアップしてみたいと思います。

車を降りたそこが絶景　毛無峠

上田市の市民の山 - 太郎山

上田市街の景色を形成する山のひとつで、上田市の代表的な山として親しまれている。

万仏山縦走 夏の里山で酷暑の縦走

長野県飯山市の万仏山へ。夏の暑い日にもかかわらず里山へ行ってきました。城の峰から尾根づたいに山頂を目指す縦走路で、緑いっぱいの登山道を楽しんで来ました。

奥穂高岳から飛ぶ

太腿が震える鳥甲山

シルバーウィークの登山計画

もうじき秋の連休「シルバーウィーク」がやってきます。休日が続きそうですが、長い人は1週間ほどまるっとお休みにするのでしょうか。

戸隠西岳 難易度の高い西岳から戸隠山への縦走

戸隠連峰の破線ルートで、長野県のレーティングでも最高難度に指定されているルートです。紅葉の戸隠を見渡しながら難易度の高いルートを楽しみました。

初めての常念岳登山は日帰り車中泊

雨の志賀高原ハイキング 樹林帯のレイニーハイク

雨の志賀高原を歩きました。露の滴る厚い樹林帯が気持ち良く、霧の大沼池も、眺望抜群なはずの赤石山のガスガスも非常に趣がありました。

一年振りの土屋と赤石山

土屋と行く2度目の唐松岳

高社山 登山 十三仏を祀る信仰の赤岩口登山道

十三仏を巡りながら歩きたいという気持ちが強かったので、飯縄山や乙妻山などがある中で、高社山を登ろうと思いました。

良かったらご一緒してください・・・ - 【随時更新】いま考えてる登山ルートはココ！

標高1000mを超える豪雪高原 - 志賀高原

これまでに登った志賀高原エリアの記事をまとめました。志賀高原の山々や草津白根山・四阿山などの百名山も。

きっと晴れる荒島岳

山で使えるSUUNTOの腕時計 - 登山に使えるスント3モデル

今まで、G-SHOCK、ラドウェザー、PRO TREK smartと腕時計を変えてきましたが、中でもSUUNTOが非常に良くできていました。

2018年9月の登山の振り返り

9月を終えて、ふと気が付いたのは「山頂に登って無くない？」ということ。2018年の9月は登山に行きながらも、最高地点に立つことのなかった珍しい月でした。

横から差し込む光と風を防ぐためのカバーが付いた登山用モデル-Julboシェルパ

絶好の景色を楽しむには目の保護が大切なので、山の歩行に適したズレのないサングラスがオススメです。シェルパは強い陽射しを防ぐ濃いグラスと、横から差し込む光と風を防ぐためのカバーが付いた登山用モデルです。

登山百景を見るならこの記事も見て欲しい - お気に入りの山行記事

登山の記事をいくつも書きためている登山百景ですが、気が付くと200記事を超え、決して多くないながらも特長的な記事や、思い出深く印象的だった記事も増えてきました。

明覚山 登山 緑が豊富な初夏の里山を登る

長野県須坂市にある明覚山へ登りました。ツツジの盛りを過ぎた季節ですが、梅雨の前の緑が美しい登山道でした。いくつも連続するピークに苦しみました。

荒倉山登山 落葉と細尾根が続く鬼女紅葉伝説の山

秋の荒倉山へ登りました。裾花川から旧鬼無里村を見下ろす山で、戸隠から見える大きな姿を印象的に思っていました。なかなか足が向く感じでは無いので、信州百名山とはいえ、訪れる機会もないまま、ベストシーズンとはいえない落ち葉の季節に行って来ました。

長野市東側に聳える里山 - 妙徳山

長野市と須坂市の境に聳える1200mあまりの山。街から800mほどの高低差の里山で、長野市街からは根子岳の前衛に大きく聳えて見える。

高い山にも登ったまとめ - 標高3000mの山

登山百景に掲載している中から3000m以上の標高のやまをまとめました

鎌田山 須坂市の里山散歩

長野県須坂市にあり、市街地の中にあるともいえるほどに街から近い鎌田山。通称かんだやまとも呼ばれ、高低差の少なさと街からの近さもあり、散歩や手軽な運動ができる場所として親しまれている。

おすすめ5選 - 登山初心者向け北アルプスの山

登山者を楽しむひとにとって、北アルプスは人気の高いエリアです。名だたる名峰が連なり、3000mを超える山々からは日ごろ見ることのできない非日常的で素晴らしい景色に出会うことができます。

みんなが見てくれる山はココ - 200記事を越えていたので人気の山を紹介します

気が付いたら山行記字数が200を越えていました。いろいろな山に登りましたが、その中でも多く見てもらっているページをご紹介します。

飯縄山でホルモンを焼こう

飯縄山は、長野市街を見下ろす「市民の山」ともいえる山です。善光寺平のどこからでも眺められるような場所で、長野県北部の広い地域から山容を望むことができます。

日本海と百名山を眺める - 大渚山

新潟県に接する小谷村に聳える岩峰。雨飾山や北アルプスを眺められる景色の良い山でもある。

今年の夏山を振り返る - 夏山回顧2019

2019年の夏山は、里山から北アルプスまで、さまざまな山へ行くことができました。幸い、山へ向かった日は天候にも恵まれていたのですが、振り返ってみると雨だと分かっていても、その見込みで入っていった山もありました。

京ヶ倉 滑落注意の生坂村の里山

生坂村の京ヶ倉へ。万平からの登山道は高低差は大きくありませんが、急勾配が続き、細尾根や梯子が連続する難路でした。

妙徳山 登山 須坂の里山バリエーションハイキング

須坂市の妙徳山へ登りました。仙仁から急斜面を登って尾根に出て、そこから山頂を目指すバリエーションハイキングでした。

鉢伏山 霧氷で知られる冬山

鉢伏山といえば美しい霧氷が見られる山です。この冬の暖かさに加えて、ちょっとのんびりとした出発時間になってしまったのですが、山頂に近い山肌で霧氷を楽しむことができました。

北アルプスを一望する松本の三百名山 - 鉢伏山

美ヶ原の南側に位置するなだらかな山。松本市外からもその山頂を見ることができるが、あまりになだらかで山頂らしさのない山容は、まるで稜線を見上げているかのようにも見える。

四阿山（あづま高原） 北アルプスと浅間山を眺める雪の登山道

雪の積もった3月に四阿山へ登りました。登山口はあづま高原から。日帰りで高低差900mほどの登りでした。

独鈷山　平井寺登山口 急登の続く東側のコース

独鈷山は何度か登っている山ですが、平井寺からの登山道はアクセスが良くないこともあり、登ることができませんでした。

2月の美ヶ原 雪の少ない冬の美ヶ原

2月初旬の美ヶ原へ。山本小屋からのピストンで最高の景色を堪能してきました。平坦で手軽だからこそ、余裕を持って楽しめるところもあると思います。

横手山 登山 志賀高原のトレッキングコース

硯川から四十八池の方へ回って草津峠を経由して横手山へ向かうコースを歩きました

虫倉山冬季 一月の鎖場を登る

コースの核心部が陽に当たりやすいこともあり、積雪や凍結もさほど気にせず登ることができたと思います。そうはいっても急登と鎖場の連続する難コースで、とても気を遣うコースでした。

展望の良い稜線が魅力の浅間展望の山 - 篭ノ塔山

浅間山の北方、高峰高原や湯の丸高原を見下ろす双耳峰。東篭ノ塔山と西篭ノ塔山のふたつの峰があり、20分ほどの距離がある。

万仏山塊 信仰の里山を縦走路

木島平から登る万仏山塊縦走。万仏山らしい細い尾根と笹藪に苦労しながら、小菅山の美しいブナ林に癒されてきました。

晩秋の虫倉山 急登と鎖場の連続する難ルート

信州百名山の虫倉山へ登ってきました。さるすべりコースから山頂へ。下山は不動滝コースを下りる周回ルートです。